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                著者: 小松佐徳子・箱田裕司  | 
              
              
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                        本検査は、子どもの顔に対する表情認知能力を測定するものである。 
                          子どもの表情写真を見て、「よろこび・いかり・おどろき・かなしみ・まがお」のどの表情かを回答する。 
                          検査問題の表情写真は、実際の子どもの写真であり、男女2名ず
                          つの実際の顔写真を使っている、 | 
                       
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                    回答は自己採点方式であり、練習→課題I一課題2−課題3一課題如)順に進め、検査用紙に回答をマークする。 | 
                   
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                    小学3年生〜中学3年生。 | 
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                    約15分 | 
                   
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                    1.本検査は、モーフィングという画像処理ソフトを用いて様々な難易度の表情を作成し、それらの表情の認識のされやすさについての予備調査を行い、項目反応理論を用いて、表情認知能力の反映されやすい表情写真を元に構成されている。 
                      2.男性と女性の顔の両方が本検査において使用されているので、同性あるいは異性の顔でどう異なるのかを見る二とができる、 | 
                   
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                    ・ 表情認知能力の個人訃の測定 
                      ・ 表情認知能力(ノ)発遥和変化の測定 | 
                   
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